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デスクワークは腰痛になりやすい!長時間座るときは合間に運動やストレッチを

男性、35歳、会社員

 

私は35歳男性の会社員です。私はもう何年も腰痛に悩まされています。

 

私の仕事はパソコンを使うことが多いので、仕事のほとんどの時間はデスクワークです。席を立つのは、ご飯を食べに行く時とトイレに行く時ぐらいでしょうか。とにかく、1日のほとんどは座りっぱなしですし、休日もネット副業をしているので、ほとんど座っています。そんな生活をしていたら、気が付いたら腰痛に悩まされるようになりました。

 

整体のマッサージへ行くと、デスクワークの腰痛対策としては、ずっと座ることの内容に「運動やストレッチ」をしたほうがいいとのことでした。自分なりのケアや先生にアドバイスをもらったりといった私の体験をお話します。

 

30歳あたりからデスクワークの腰痛が中々引かなくなりました

私の腰痛は、四六時中痛いというわけではありませんし、毎日痛いというわけではありません。疲労が溜まって来ると、腰が痛み出すといった感じです。特に残業続きで疲労が溜まって来ると、腰痛もひどくなります。最初は腰の筋肉が疲れて痛くなるという感じです。痛みが取れずにどんどんひどくなり、ひどい時は気持ち悪くなることもあります。

 

私が腰痛に悩まされるようになったのは、30歳が過ぎたあたりからでした。痛みが出始めた時、「一時的なものでそのうち引くだろう。」と思い、放っておきました。次の日には痛みがなかったので、気にしませんでした。それが起こる間隔が少しずつ縮んでいき、痛みが残る期間も少しずつ長くなり、今では立派な腰痛になりました。

 

自分でやる対策は指での指圧やストレッチ、スースーする塗り薬です

腰痛が出た時、痛い箇所を指で指圧したり、ストレッチをします。それでしばらくは楽になります。家に帰ってからも痛みが引かない時は、薬を塗ります。薬は筋肉痛の時に塗るスース―する薬です。薬を塗れば、痛みがかなり引きます。

 

しかし、仕事が忙しい時は、自分で指圧をしたり、薬を塗っても、痛みが引きません。どんどんひどくなっていきます。こういう時は、最後の手段でマッサージに行きます。マッサージで思いっ切り力いっぱい腰の筋肉をほぐしてもらうと、腰の痛みが取れます。私の場合は、腰の筋肉が凝ってかなり硬くなっているので、男性のマッサージ師でないと痛みが取れません。

 

マッサージへ行くと先生からは長時間座るときは運動やストレッチをするよう言われました

初めてマッサージに行った時、マッサージ師から「腰の筋肉がかなり凝っていますね。」と言われました。長時間座っていると、腰に負担がかかるそうです。その負担が蓄積されて腰が凝っていると言われました。運動したりストレッチをするように言われたので、仕事中は意識して席を立ったり、座りながらストレッチをしたりしています。

 

もしあなたがデスクワークをしているのなら、あなたが知らない間に腰に負担がかかっているかもしれませんので、腰痛に悩まされる前に運動をしたりストレッチをしたり、仕事中意識して席を立ったりして、腰への負担を減らすように気を付けましょう。

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